第 4 回学会賞推薦のお願い (2022/9/22)
2018年度に創設したデジタルアーカイブ学会賞については、会員のみなさまのご協力のもと、これまで3回の授与を行いました。
引き続きまして、デジタルアーカイブ学会学会賞選考委員会(委員長:吉見俊哉会長)において、第 4 回学会賞の選考作業を開始いたします。この選考作業にあたり、会員の皆様からのご推薦を受け付けます。
学会賞のページをご一読の上、功労賞・実践賞・学術賞(研究論文)・学術賞(著書)・学術賞(基盤・システム)について、10 月 10 日 (月) までにご推薦いただけますと幸いです。推薦サイトは会員宛てメールでご案内しております。メールが届いていない場合は恐れ入りますが office@digitalarchivejapan.org までご連絡ください。
なお、ご推薦にあたっては、下記の点にご配慮ください。
- 功労賞は、デジタルアーカイブ及び本会の発展に大きく寄与した個人または団体を対象とします。対象は本会会員であることを要しません。
- 実践賞は、デジタルアーカイブの構築・運用・普及・継続発展等に優れた貢献をした個人・機関・団体を対象とします。選考対象とする期間は過去5年以内を目途とし、対象は本会会員であることを要しません。
- 学術賞(研究論文)は、学術の進歩に大きく寄与する研究論文の著者を対象とします。選考対象とする期間は過去3年以内を目途とし、対象は本会会員とします。
- 学術賞(著書)は、学術の進歩に大きく寄与する著書の著者を対象とします。選考対象とする期間は過去3年以内を目途とし、対象は本会会員とします。
- 学術賞(基盤・システム)は、今回から新設したもので、学術の進歩に大きく寄与する研究基盤やシステム等の作成者を対象とします。選考対象とする期間は過去3年以内を目途とし、対象は本会会員とします。
- ご推薦いただいた業績については、すべて作業部会での検討の対象としますが、候補リストに掲載するか否かの判断は作業部会で行います。
- また、推薦者ご本人が直接関与される事業、プロジェクト等のご推薦はご遠慮ください。
学会賞のますますの充実のため、ご協力をよろしくお願いいたします。
2022 年 9 月 22 日
学会賞選考委員会作業部会長
北本 朝展